事故物件

 事故物件は可能ならば住まない方が良いです。事故物件に限らず、過去に所有者がコロコロ変わっている物件では、あなた人生に大きな損失と運勢の衰えをもたらすものです。全く気にしないと言う人がいますが、それは大きな間違いで完璧に除霊・浄霊がされている場合を除き、大いに気にしていただく必要があります。

 家・マンション等の不動産を購入する場合も、前のオーナーが充実した人生を送っていると分かっている場合を除いて、新築そのものもその土地が良いエネルギーを放っているかを判断して購入すべきです。

 事故物件にいる霊が他の霊を引き込んできた時に、或は、霊が居心地が良い条件が整った時には、多くの霊がその場に集まることがあります。一人の霊が他の多くの霊を引き込む現象は、生きている人達が多く集まりやすい場所にも一致している場合があります。

 例えば、駅・学校・イベント施設・高層マンション等々。駅構内の人身事故の多発、学校の怪談ではないですが幽霊の目撃、イベント施設での不可解な現象、高層マンションでの連続自殺等はそれなりの理由があります。

 ところで、最近は法律的には、事故物件だと告知しなければならないのは、前の住民までで、前々住民に関しては告知する義務がなくなっています。悪質な業者になると社員を一時的に住まわせた形にして告知を免れようとします。

 霊感がない方は、何か居心地が悪いとか暗い・寒いなどの肉体的な感覚を感じる方がいても、霊の存在までが見える人が少ないのが現状です。引っ越し・転居・不動産購入などの際は、必ず、ご相談下さい。

※参照下さい:土地が起こす脅威