どんな事にも栄枯盛衰がある

 どんな事にも栄枯盛衰がある。絶好調の時があれば、厳しい時もある。その事をいつも念頭に置いている事で、あなたは落胆する事なく、努力を継続できます。

 調子がいい時、いつまでも良い時が続く訳ではないことも、状態が悪いときも、いつまでも悪い状態が続く訳でもありません。

 占いで言うならば、人生の流れについても同じことが言えます。厄年前1年と3年間は余程の注意が必要です。少なくともこの期間には、無理な言動は避けるべきです。

 しかし、創造的な頑張りはいつの時も有効ですし、運気を下げることはありません。厄年を含む4年間では、この事をしっかりと認識して下さい。そうすれば、厄年のマイナス作用を受ける事が少なくなります。厄年だけとは限りません。

 基本的には、どなたにも人生のチャンスは定期的に訪れます。無駄にあがくことなくスムーズに人生をおくるためには、計画的に生きる必要があります。不安に陥る事なく、着実に未来で輝く為には計画的な行動が有益です。

 ところで、栄枯盛衰には理由があります。心身の気のエネルギーが関係しており、その絶対量(真気)と正しい視点の意念が大きく関与しています。プラスの意念を持った真気の絶対量が多い方程栄えます。

 普通、この事は日本の学校でも、世の中の誰かが教えてくれる事はありません。気功と言う特殊な技術であるからです。