自分がどの病気に罹るかは、カルマの影響が大きい!

 人がどの病気に罹るかは、カルマの影響が多いと言えます。将来どんな病気に罹るかが分かります。

 普通はご先祖と同じ病気、特に確率的には隔世遺伝が最も可能性が高いのですが、その方の節制や生活改善次第では可能性を低くすることはできます。

 カルマを除去をされていないケースの場合は、殆んどその通りになってしまう可能性が高くなります。

 それは、カルマそのものがその人の嗜好や言動を形作っているからだと言えます。お酒が好きとか甘いものが好きとかです。

 ところで、病気や事故でカルマが清算されると言っている人がいますが、それは大きな間違いです。病気で亡くなった方のカルマが清算されているようには見えません。それよりも、その病気や事故が原因で新たなカルマを作ることもあります。

 病気に罹ったり、事故に遭うにはそれなりの理由があります。気の異常、気の流れの異常、気のバランスの異常等がその根本原因の一つです。また、方位を犯したことが原因で気の異常に至り、事件・事故に遭遇する場合もあります。

 私が病気を判断する場合は、身体のどの部分が特に弱いか(オーラの状態や色)を見ます。そして、皆さんのカルマやご先祖の方々がどんな病気に罹っているかをもとに、どんな病気になりやすいかを判断します。勿論、病気だけでなく、事故等による怪我の場合も同様です。

 お客様の中には、ご自身の病気のことは知りたくないと思っている方もいますが、これから生活改善を行ったり、またもし、未病の状態であれば、未来に起こるべきマイナスは取り除くことにより、来るべき忌まわしい未来を変えることはできます。

 医療気功は、罹病(りびょう)を改善するだけではなく、未病の状態から改善することを目的にしています。