プラス思考になろうとしてなれない方へ、いったいどうして、プラスになれないのでしょうか?・・・少し分析してみましょう。
- ①長年の習慣でマイナスに考える癖がある。
- ②辛い経験をいっぱいしているから。
- ③今見えていることが全てだし、現実的にしか物事を見れない。
- ④他のことはちゃんと考えられるが、こと彼のことではどうしてもマイナスになる。
- ⑤プラスに考えても現実は厳しいから、後で現実を知って泣くのは嫌だから。
- ⑥マイナスになって、悲劇のヒロインになった方が、自分を支えることができるから。
- ⑦プラスに考えて期待しても、結局うまくいかないんじゃないかと考えるから。
- ⑧今までそう(マイナス)思ったら、全てそうなったから。自分の判断が正しいと思い込んでいる
考え方・見方・意識・言動がマイナスならば、あなたのオーラはマイナスのマントをはおっていることになります。マイナスに感じ、マイナスに考え、マイナスを意識し、マイナスの言動をする、それが習慣になっていたとしたら。
あなたの人生の結果の大半をマイナスの現象で過ごすことになります。しかし、運のいい人はマイナスに考えても、マイナスの現象を起きないかもしれませんが、少なくともプラスの現象が少なくなることも事実です。
マイナスになるのもプラスになるのも、捉え方、視点で変えられます。また、見えないことをマイナスに考える習慣を止めるべきです。
マイナスになるのも、プラスになるのもどちらも習慣です。どうせ習慣にするならば、楽しいプラスの習慣を持ちましょうね。