邪気と共に、強烈なマイナスの感情を貯め続けると人は寿命を縮めます

 本来、人はプラスとマイナスのバランスを調和させて生活をしています。マイナスになりかけると、プラスの心がもたげてきて、そのマイナスを緩和しようとする自然治癒力のような働きが起こります。

 しかし、日常的にマイナスな視点を持ち、マイナスの感情にどっぷりとつかっているだけで、エネルギーをどんどん浪費しているような状態になります。また、人はマイナスの感情で言動をした場合、更にマイナスの状態を重ねることになります。

 また、人が触れるもの、関わるものにも様々なエネルギーが介在し、人に影響を与えます。家庭環境や職場の人間関係だけでなく、書籍やネット上で込んで読んでいるものも関係してきます。マイナスや邪気が多いと感じるものは、たとえ興味を持たれても、関わらない方がいいです。

 人の寿命は如何にプラスのエネルギーの貯金があるかで決まります。「運命論者は寿命は生まれつき決まっている」と言いますが、私はそうは思っていません。

 プラスのエネルギーの貯金をいっぱい貯めれば、本来の人の寿命である120歳には近づけると思っています。

 このエネルギーが最初に影響するのが運気ですが、運気が最悪の状態になったことで、寿命が来てしまうと考えていただければと思います。

 常日頃から運気を高める作業をされている皆さんは、ご自身の運気を上げていただくだけでなく、寿命をも長くしていることになります。