いつも恋愛モードでいること

 安定した恋愛や長年の結婚生活をしていると、いつのまにか恋愛モードからどんどん外れていきます。

 このことの良悪は別として、安定の中にどっぷり浸かってしまうことで、大切なものを置き忘れてしまう場合もあります。

 恋愛モードでいることは絶えず周りの異性にときめくことではありませんが、特定の素敵な人がいる場合は、いつもお相手を慈しみ想いを向けることで、恋愛モードへのスイッチを入れてくれます。

 大切なお相手がいることを、当たり前だと思っていると、いつの間にかお相手のことを疎かにしてしまうかも知れません。

 自分に対する努力も怠りがちになるかも知れません。お相手に対しいつもときめく気持ちを持ち、恋愛モードでいることで、あなた自身も輝かせ、お相手からも魅力的に写るものです。

 忙しいから、そんなことを考えている暇がないと言われるかも知れませんが、付き合い始めの頃や、結婚当初のことを思い出してみて下さいね。