本物の愛だと信じられたなら

 本物の愛だと信じられたなら・・・・・

 どんなことがあっても、その愛を諦めてはいけません。時に自分に負けてしまい。他を見た方が楽だと思うこともあります。自分勝手な理由をつけて、間違いだと思い込むこともあります。

 本物の愛は一時的な感情ではなく、この人を信じて一生かけてもいいという愛情。もし、相手や自分が裏切ることがあるとしたら、それは本当の愛ではありません。この人となら、どんな苦労も共にできる愛情です。

 もし、あなたがお相手を疑い始めたとしたら、あなたはお相手のことをもう愛していないのかも知れません。お相手ではなく、自分を愛しているだと思います。

 しかし、その人の苦しみを何とかして救ってあげたいと思う愛情。

 どんな厳しい現状を聞いても、その人のことを信じれる心と、その人共に乗り越えようとする心、その人のことをいつまでも愛し続ける心、その人のことを幸せにしてあげたいと強く思う心が持てるならば、絶対にその愛を決して諦めてはいけません。

 「時間が経てば、人の愛情は変わるだろう」と思っている人は、本当の愛情は見つけられないかも知れません。