レトルトや冷凍食品などの加工食品には新鮮な気が少なくなっています

 人は、食べ物からも毎日気のエネルギー(後天の気)を吸収しています。しかし、同じ素材でも、レトルトや冷凍食品などの加工食品には新鮮な気が少なくなっています。或は、全く気を感じない場合もあります。

 基本的には自然の食材に気のエネルギーが多く含まれます。いつも新鮮な食材を手に入れることは、毎日のことなのでお料理をされる方は大変だと思いますが、可能な限り自然な食材を摂られることで、より健康に近づきます。

 食材それぞれに気の質や量が違います。とれたてが良いと思われていますが、どこまでとれたてが良いかは食材によって異なります。時間・日や取れた場所に関係しています。また、その食材を誰が収穫したかも大きな要素になります。

 例えば、朝採る場合と夜採る場合とでは、朝の気のエネルギーの影響によって、朝とれた方が良い気を含んでいる可能性が高く、その土地に多くの良い気が含まれている場合は最高です。

 しかし、こんなことを言ってよいかどうか分かりませんが、その土地が古戦場であるなどの場合は、育つ野菜などはマイナスの気のえねるぎーの影響を強く受けてしまう可能性も考えられます。

 また、運気の悪い人が収穫するより、若くて運気が良い方の方が多くの気を含んでいるとも言えます。これだけは選択ができませんが、知識として覚えておいて下さい。