不動産の適切な見分け方

 不動産を購入、或いは店舗物件を借りる場合は、外観、価格、環境等のみでなく、今までのオーナの推移まで調べるべきです。

 その物件のオーナーが短期間で入れ替わったり、登記簿謄本に多く売買の記録がある場合、その物件が購入者に与えるエネルギーはマイナスである可能性が大きいと判断すべきです。

 建物を建て替えていても、土地の登記簿上にあまりに多くの売買記録がある場合も同じです。そこに土地の悪いエネルギーの問題も関与してきます。

 良い物件に出逢える確率は、運の良し悪しにも関係してきますが、自分は運が良いと思っている方も、事前調査は怠るべきではありません。また、賃貸の場合でも、店舗としてご利用の場合は、特にご注意いただく必要があります。

 立地条件がかなり良い筈なのに、オーナーがコロコロと変わっている場合は、商売が成り立たないマイナス要因がそこに必ずあります。個人の方も、長年自分が住む家が与えれる影響は無視できません。

 不動産が持つエネルギーは長きに渡り生活ないし、仕事をする場合はその人の運気に最低6年以上影響を与え続けます。どこに影響がでるかは、その人の弱いところに出てきます。その方のカルマにも関係していることは確かです。
  • ❶身体が弱いならば、病気・障害・死亡等
  • ❷金運が無いならば、金欠・破産・詐欺被害等
  • ❸恋愛・結婚関係ならば、悪縁・離婚・不倫・略奪等
  • ❹仕事運が弱いならば、リストラ・解雇・事業不振・倒産等
  • ➎運勢そのものが悪い場合は、その運勢そのものを下げます

 上記のように、その人の弱いところでの影響を受ける確率が高くなります。事前調査を必ず行い、最初からそういう物件に関らないことが賢明な選択だと言えます。移転方位、間取りや風水のみでなく、上記のことに必ず注目下さいね。