「頭で考えること、見えるもの全てが真実ではない」
「見えないもの全てがマイナスではない」
人は、マイナスの感情に支配されてしまっている時、その人に見えるものは、色眼鏡で見ているかの如く見えるものです。また、見えないもの全てをマイナスに考えてしまいがちです。
負の感情や恐れ、過去の嫌な出来事などに支配されている時、あなたは正常な判断ができません。
感情が高まり、マイナス思考になったりしている時は、更に、お相手の何でもない行動を見て、妄想にまで発展することが多々あります。いつも、妄想まで発展させない様にする心掛けが必要です。
- お相手の真実が見えるのは、心が空（何も考えてず、何ものにもとらわれない）の時です。
- お相手の真実が見えるまで、何も考えず、何も行動せずに、じっとしていることです。
- 近い未来で真実は見えてきます。真実が見えるまで、無理に分析をせず、人生の流れに任せて下さい。
このことは、すごく重要なことです。そして・・・
- ●マイナスの運気（調子が悪いなと感じる時）にマイナス思考で、マイナスの言動をすれば、必ず、マイナスの結果をもたらします。
- ◎プラスの運気（調子が良いし、いいことが起こりやすい時）にプラス思考で行う言動は、必ず、プラスの結果を引き出します。
人生の上下する運気の流れを、感じ取って下さい。
運気が下がっているときには、無理に何かをせずに、無理に分析しようとせず、運気が上がるのをじっと待っていて下さい。
そんなに悪い日は何日も長く続きません。そして、運気が上がってきた時に、さぁ、活動の時です！