貧乏神と福の神

　貧乏神と福の神という言葉がありますが、貧乏神や福の神が実際は存在する訳ではありません。

　金運があるかどうかは、基本的にはその人の努力・才能・運の強さなどに影響されますが、その前に、コツコツとした継続的な貯蓄の努力（金運の基本）が必須であることは言うまでもありません。

　そして、そういうコツコツとした継続的な努力が、あなたの気のエネルギーの器をどんどんと大きくすることを可能にします。

金運があるとは

• ①お金が入る良質の気のエネルギーの流れがある
• ②その気のエネルギーを蓄える大きな器がある
• ③その器に穴が開いていないか、外に出る流れが殆どない
• ④お金入る気のエネルギーの流れが強く継続的である

　金運に恵まれない人は、お金が入る気の器が小さく、お金が入る流れが殆どなかったり、その器に穴が開いていることが理由です。

　また、金運があるが出費が多い人は、お金が入る気の流れがあるのですが、お金が出ていく気の流れも同時に持っていることが理由です。或いは、その気のエネルギーが出入りの気のエネルギーの性質を持っている場合もあります。

　逆に、金運に恵まれている人は、元々お金が入る器が大きいことと、お金が入る気の流れが多いか強いこと、また、器に穴が開いていないことが理由です。お金が出る気のエネルギーの流れが殆どないこともその理由でもあります。

　意外とこの辺の事情が分からずに、無理をされる方が多いのが残念でなりません。どうして、自分には金運がないのだろうと嘆く前に、上記のことを実践いただくことの重要性をご理解いただけると思います。

※お金が入る気の器とは秘術等の気功により、金運が上がる作業を繰り返すことにより、気の絶対量が増え、そしてその気が入る器がどんどん大きくなります。